農業体験:ホップ乾燥施設見学
収穫されたホップは、その後にどうなるのでしょうか。収穫時期だけ稼動する乾燥施設にさっそく移動です。
乾燥センター:佐藤昭一さんにお話を伺いました。 | |
乾燥施設には、見たこともない機械がいっぱいあって、ワクワクします。 | |
ベルトコンベアーのホップ移動のお手伝い? | |
さあ、今、収穫したばかりのホップが到着しました。 どんどんベルトコンベアーで機械の中に運ばれていきます。 |
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機械の中で、ツタと葉っぱと花が分離されます。 花だけが次の工程に流されてくるので、混じって出てくる葉っぱを手作業でおばさんたちが取り除いています。 ホップの花の香りでムンムンします。 |
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分別されたホップの花は、2階に登っていきます。 こんな風に、階段状のベルトコンベアーになっていました。 |
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運ばれた先は、大きな乾燥設備になっていました。ここで、しっかり乾燥されます。 | |
袋詰めされて出荷を待つホップ。 こんなにたくさん!一袋で50kgだそうです。 |
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袋をひとつ開けてみました。手で触ってみた子どもたちは、「ベタベタする〜!」と騒いでいました。 この後、袋詰めされたホップは岩手県奥州市(江刺)の工場に運ばれるそうです。 お父さんの美味しいビールになるまでは、いろいろな工程が待っているようですね。 |
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今回の体験をコーディネートしてくれたのは、よこ食べメンバーの高橋利光さんです。 いつもありがとうございます! |