産直・展示コーナー
ドーム劇場のロビーでは、産直・展示コーナーがありました。
●野菜ソムリエ加藤正哉プロデュースの産直コーナー
●学校給食コーナー
●展示コーナー
●野菜ソムリエ加藤正哉プロデュースの産直コーナー
朝市のような雰囲気にしたい、ということで、低い台の上に産直品を並べてみました。こうすると、生産者と買う人の距離が近づき、会話が弾みます。 ★青物横丁 友の会(あぐりセンターますだ内) ★さかえ農産物直売所 よってたんしぇ ★ほほえみ直売所(雄川荘内) ★横手市農業近代化ゼミナール協議会の4団体が参加してくださいました。 |
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農業近代化ゼミナールのメンバー。 明日の日本の農業を支えてくれる若者たちです。 |
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色とりどりのリンゴが並び、香りがとても良いのです。 今年のリンゴの出来はとても良いそうです。 |
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最近ではあまり目にしなくなった農機具をお借りして、加藤さんがこんなディスプレイを作ってくれました。 機能美と野菜のコラボは、本当にアートですね。 奥の壁には「よこて食の宝庫マップ」があります。 |
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こちらも、今は現役ではなくなった農機具たち。 どうやって使うのかわからないと触ってみる子どもたちと、懐かしいと眺める年配の方々。 農家の納屋で眠っている農機具たちですが、とても大事に保管されていた様子が伺えました。これは道具への感謝の気持ちなのでしょう。 |
●学校給食コーナー
イベント前日(10月30日)の横手市内の小中学校で実際に提供された給食メニューすべてを、実際につくって展示してくださいました。 |
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横手市は10月から地産地消の目的もあって、米飯給食がメインとなりましたが、 ごはんはもちろん、パンや米粉パン、麺類まで、バラエティー豊かなメニューをご覧ください。 |
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気合いの入った平鹿給食センターの給食レシピのひとつが、昨年の給食甲子園で特別賞となりました。 全国1329校の内、決勝進出12校に選ばれ、さらに堂々の実質3位なのです。 去年のイベントでも紹介しましたが、写真と表彰状がまぶしく感じました。 |
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横手市では、市内の市立小中学校に1日約8,500食の学校給食を提供しています。 給食コーナーで説明をしてくださった3人の若手栄養士の先生方と、右は「食のアカデミー」の菅先生。 |
●展示コーナー
展示コーナーでは、食に関連する理科研究の作品展示や、イベントポスター競作に協力いただいた作品の展示などがありました。 食に関わる理科研究の3点は、舞台で表彰されました。 |
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ポスター競作の展示です。カラフルで楽しいですね。 | |
戦う野菜キャラクターは、大きなポスターになって、ホール入り口でお客様を出迎えました。 |
この他にも生ジュース販売コーナー、りんご飾り切り教室、バルーンアートなどの体験コーナーもありました。 |