給食すごいぞ!全国学校給食甲子園の紹介
今回のイベントでは、東京都品川区と秋田県横手市の学校給食の栄養士さんに、食料自給率弁当のレシピづくりのご協力をいただいています。
この相談した2人の栄養士の先生たちが、なんと今年の全国学校給食甲子園の決勝12校に残るという快挙を成し遂げました。
全国1329校(センター含む)から選ばれた栄えある12校の中の2つなのです。
決勝に残った2つの給食をご覧いただきましょう。
品川区立小山小学校 | 秋田県横手市平鹿学校給食センター |
【献立】 えごま小山ロール、牛乳、 品川かぶのカレースープ、東京X焼き、 ナッツポテト、オレンジゼリー |
【献立】 古代米入りごはん、牛乳、納豆汁、 ハタハタの唐揚げ、せり蒸し、りんご |
全国学校給食甲子園とは、「特産品や地場産物を活かし、食文化や郷土を見直す食育の教材となる子どもたちが喜ぶ献立」をテーマに、各学校や給食センターが自慢料理の給食をエントリーして競う大会なのです。
日々の業務がありながら給食甲子園にエントリーすることも大変なのですが、3次予選を勝ち抜いて、決勝12校に残るのは並大抵のことではありません。レシピの内容もさることながら日々の食育の取り組みも評価されているのです。
今回の食のイベントでは、この給食甲子園の決勝に残った12校のうちの2つの学校のレシピや取り組みをご紹介したいと思います。
詳しくは、全国学校給食甲子園ホームページをご覧ください。